自由雲台と3D雲台

三脚に付ける『雲台』のお話です

普通の三脚ですと『雲台』は付いています(外せません)

GITZOと雲台 自由雲台G12725

持っている 『GITZOの三脚』  4段式の大きくて重たいタイプです(2型)
付いていた自由雲台(G1275) 『オフセットボール型雲台』 といいます

こんな使い方ができます

横向きで ボール型

まあ便利には便利ですが使いづらいんです何故なら『微調整』がしにくいんです
特に『水平の調整』がでません (古い物ですがでもそれを上回る質感があります)

普段は『SLIK』を使っていますが『D7000』には やはり『ジッツオ』でしょう(^^)

SLIK800G 撮影

この三脚も『雲台』だけ取り外せます 微調整のきく『大型3D雲台』を購入!
『SLIK SH−807』  コマ締め方式を採用の大型3ウェイ雲台です

SLIK(シルキー) SH807

レバーの手触りも良いし微調整もやりやすいです(3個も水平器が付いています)
(D7000にも水平器がありますが両方が一致しないのは内緒です)

SLIK(シルキー) SH807

さすがに最新型です カメラの固定もやりやすいし動きも滑らかです
ただし大きいので収納に不便です(レバーの一本を外して仕舞います)

三脚とレリーズを使って屋外で撮影をしました


次は  『本格的に外での撮影』 です



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